2018年8月21日(火)午後2:00からNHK総合で中継される甲子園決勝です。
記念すべき第100回ですが、金足農業(秋田)と大阪桐蔭(北大阪)が対戦します。
「雑草軍団」が103年の時を乗り越えて優勝するのか、「エリート軍団」が春夏連覇するのか気になります。
現在、金足農業が大フィーバーしており、甲子園グッズの価格もフィーバーしています。
金足農業の甲子園グッズがメルカリやヤフオクで高騰中!
校名ペナント
450円 → 4500円
高校名が入った三角形のグッズで、甲子園の定番です。約10倍です。
決勝ボール
950円 → 10000円
決勝 大阪桐蔭高校 対 金足農高校 の名前が入った記念ボールです。約10倍です。
決勝ピンバッチセット
1000円 → 4000円
決勝 大阪桐蔭対金足農 記念ピンバッチセットです。約4倍です。
応援うちわ(非売品)
非売品 → 2000円
熱気がある甲子園で使用されたクタクタになっている団扇です。
表に「金足農業」、裏に「熱闘甲子園」というプリントがあります。
吉田投手の直筆サイン入りグッズ
- 色紙(学校名なし) → 4000円
- 色紙(学校名あり) → 10000円
- サイン入りボール → 20000円~
本人が書いたものが不透明です。
同じグッズにサインをしているわけではないので、
正確に比較するのは難しいですが、
すこし怪しいと思います。
プレミア化の理由は転売屋?
可能性は高いです。
グッズの値段を調べているときに、
甲子園観戦チケットも大量に掲載されていました。
「行けなくなったから、お譲りします」
という、量ではありません。
今年の甲子園も注目度が高いので、
転売屋もまぎれるのは仕方ないですね。
ネットの声
金足グッズの高騰によるネットの声と、転売屋に関するネットの声をまとめています。
金足グッズ、転売のために買い占められていて草
— Yoshi@クラロワ (@YoshiCR0218) 2018年8月20日
一度断っても何度も言ってくるのは転売目的なのかなと思うので、ファンなのかも疑いますが、周りに人が多かったり、帰りの時はなかなかキツくて、(つけられることもたまにあったので)こういうのは減って欲しいなと思います。。
— 最上もが (@mogatanpe) 2018年8月18日
商社にしろ問屋にしろ小売にしろ、彼らは「商品を消費者の手に届きやすいところに持ってきて並べることでそれを買う機会を提供し、その手間賃を貰っている」訳だ。対して転売屋は、「商品を消費者の手に届きにくくすることで定価で買う機会を奪い、値段を吊り上げて差額を懐に入れている」。
— 四式戦闘機 (@ki84type4) 2018年8月20日
つまり転売屋というのは何の付加価値も生み出していないのに値段だけ吊り上げて儲けている訳で、いわば勝手に関所を作って関税取ってるようなもんだ。こんなものが正当な商行為である訳がない。
— 四式戦闘機 (@ki84type4) 2018年8月20日
まとめ
オークションサイトなどの自由だと思いますが、
ここぞとばかりに転売屋がいると、
残念になりますよね。
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