カルロス・ラモスについて調べていきます。
Umpires consider boycott following #SerenaWilliams controversy, Carlos Ramos finally speaks out
Read: https://t.co/Afd9sp8z3x pic.twitter.com/MF6l6v4udI
— Live Tennis (@livetennis) 2018年9月12日
名前:Carlos Ramos(カルロス・ラモス)
年齢:47歳
生誕:1971年
国籍:ポルトガル
カルロス・ラモス主審は、国際テニス連盟で規定されている最高ランクの「ゴールド・バッジ・アンパイア」です。
世界中で29名だけです。
アジア・オセアニアでは、オーストラリアに2名いますが、日本人はいません。
審判のゴールドスラムを達成した人物
四大大会+五輪の決勝で審判経験すると「審判のゴールドスラム達成」と言うそうです。
ゴールド・バッジ・アンパイヤの中でも、さらに貴重な人でした。
「審判のゴールドスラム」を経験した審判だったのです。
なにを言っているのか分かりませんよね。
どうやら、テニスの四大大会の決勝で審判経験をし、
さらに、五輪決勝で審判を務めることを
「審判のゴールドスラム」と呼ぶそうです。
これを達成しているのは世界で2人だけです。
世界的にも偉業を成し遂げているカルロス・ラモス主審に猛抗議するセレーナですから、いろいろバッシングされてしまうわけです。
Tennis umpires are reportedly discussing a boycott of Serena Williams’ tennis matches, saying their colleague Carlos Ramos was “hung out to dry” after the U.S. Open. https://t.co/OhxhzoD1vY pic.twitter.com/bbCvWxMvwg
— Chicago Tribune (@chicagotribune) 2018年9月12日
国際審判員の資格を取得するには、ルールや競技規則を熟知するだけでなく、
英語の読解力、会話などがスムーズにできなければなりません。
また、レフリーになるためには国際連盟の学校で教育を受けなければなりません。
レベル1はフランス語かスペイン語、レベル2は英語のみの授業になります。
最低2か国語を理解できなければ、「ゴールド・バッジ・アンパイア」になることはできません。
日本人で誕生できていないのは、言葉の壁が大きいと言われています。
錦織圭とジョコビッチの試合も審判をしたことがある
2018年7月、ウィンブルドン準々決勝(男子シングルス)で、錦織圭はジョコビッチと対戦しました。
この試合中に、2人ともラケットを地面にたたきつける行為をしました。
ジョコビッチには警告があったのに、錦織には警告がありませんでした。
当然、ジョコビッチは、フェアじゃない不公平だと抗議しました。
カルロスラモス主審の評判は?
そういやセリーナと揉めた審判、カルロスラモスだったのね。
ATPウォッチャーなら、ラモスはジョコだろうがナダルだろうがペナルティ取ってキレさせてるの知ってるからなぁ。— トム (@tom_5400) 2018年9月12日
カルロス・ラモス氏は多分一番有名になったテニスの審判。敢えて呟かなかったけど、ライブで見てて、素直にすごいと思った
— zipperspy (@zipperspy) 2018年9月12日
テニスの全米オープン女子シングルス決勝を捌いたポルトガルのカルロス・ラモス主審、恐れや贔屓をせずに自らの信念を貫いた。立派である。国会議員の諸君、与野党を問わずラモス審判員のような行動をとれないものだろうか。自分の意見を持たないヒラメ議員が多すぎる。今回の総裁選は恥さらしだ。
— Wanderer (@e38e374) 2018年9月12日
カルロス・ラモスさんは厳しい主審だというコメントよく見るけど、個人的には数少ない信頼できる審判だと常々思ってた。それは主観がなくて公平だから。圭君試合の主審が彼なら安心できた。サッカー等も厳しい審判と緩い審判がいるけど、最も重要なのは両者に公平にジャッジしてるかだと思う。
— Vamossss!Kei!! (@chocochip490136) 2018年9月12日
カルロスラモスって前から厳しい判定出す人だったじゃないか。今更って感じなんだが。
— 黒すけ (@it_9896_ki) 2018年9月11日
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